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保温ダクトは定期的なメンテナンスを!

こんにちは!名古屋市をはじめとした愛知県などの東海三県で受注をおこなっている有限会社水野工業です。
愛知県あま市を拠点として、ダクトの保温工事、断熱工事からラッキング工事までを一貫して手がけています。
空調ダクトにおいて保温工事をおこなった場合、定期的なメンテナンスが必要になります。
今回は、保温ダクトを定期的にメンテナンスしなければならない理由についてお伝えいたしましょう。

保温ダクトを導入するメリット

ダクトにグラスウールやロックウールなどの保温材を使用し、それを保護するために薄い金属でできたラッキング材を巻きつけます。
保温ダクトは「冷暖房効率が上がる」「結露が予防できる」など、経済的にも衛生的にも大きなメリットがあるといえるでしょう。
ただし、その効果を安全に持続するためには、定期的なメンテナンスをおこなわなければなりません。

メンテナンスの必要性

空調ダクトの清掃は、室内環境を維持するために重要な役割を果たしています。
通常の使用状況であれば、10~15年に一度の清掃が必要でしょう。
清掃などのメンテナンスを怠ると、汚れた空気によってぜんそくやアレルギーの原因になることも考えられます。
また、ほこりなどの蓄積により冷暖房効率が低下し、費用がアップしてしまうこともあるでしょう。

ダクトの清掃で快適空間を維持

どんなにおしゃれな建物でも、室内の空気が汚れていては、快適な時間を過ごすことはできません。
不快な臭いだけでなく、ホコリや細菌なども吸い込んでしまう可能性があります。
ダクトの清掃についての規制などは設けられていませんが、汚れた空気によるアレルギーなどの危険性から、昨今では重要視されています。
ダクトの保温工事をおこなった後も、しっかりとメンテナンスをおこなわなければなりません。

水野工業へご相談ください!

有限会社水野工業では、各種ダクト工事やラッキング工事をはじめとした、屋外の配管における断熱工事なども請け負っております。
平成16年の設立以来、多数の実績を積んでまいりました。
保温ダクト工事を施工するだけでなく、定期的なメンテナンスなどのアフターフォローもおこないます。
弊社に安心しておまかせください。
随時新規受注をおこなっておりますので、ダクト工事をお考えのかた、メンテナンス管理のご依頼は弊社までご連絡ください。
お問い合わせはお電話もしくはホームページのメールフォームから送信いただけます。
ご連絡お待ちしております。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。