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配管の結露を防ぐには断熱工事を!

こんにちは!愛知県あま市を拠点として、断熱工事からラッキング工事まで一貫して施工している有限会社水野工業です。
弊社は、名古屋市をはじめとした愛知県などの東海三県で受注をおこなっております。
エアコンの室内配管や洗面所下、トイレの配管の結露が気になっているかたには、断熱工事がおすすめです。
断熱工事には、外壁・天井・床などに断熱材を入れる施工など、さまざまなものがあります。
今回は、配管の結露を防ぐための断熱工事についてお話しいたしましょう。

配管はなぜ結露するのか

冬の朝、カーテンを開けた時に窓ガラスやサッシが結露しているのを見たことがあると思います。
夜に暖まった空気が冷えるにつれて、溶け込めなくなった水蒸気が水滴となるためです。
そのような結露は、洗面所下やトイレにある給水管、エアコンの室内配管などで夏でも起こります。
グラスにつく水滴と同様に、温かい室内で、配管内を冷たい水が通るためです。
冷房時の配管は5~10℃になるので、結露してしまいます。
洗面所やトイレにある金属の配管に、水滴がつくこともあるのです。

配管の断熱工事とは?

マンションなどでは、エアコンから離れたところに配管用の穴があり、室内にドレンホースが設置されることもあります。
冷房時は配管内を通る水が5~10℃になるので、断熱材で被われていないと、結露してカビが発生することもあるのです。
また、洗面所下やトイレにある金属の配管につく水滴を放っておくと、周囲の壁や床にカビが発生します。
このような場合、グラスウールなどの保温材を設置し、ステンレスなどの外装材で被うような断熱工事をおすすめします。
断熱工事によって結露を防ぎ、快適な生活空間を守りましょう。

水野工業へご相談ください!

有限会社水野工業では、断熱工事をはじめ、ダクト保温工事、遮音工事などの新規受注を随時おこなっております。
配管における断熱工事は、保温材を充分に使用し、隙間なく被うような丁寧な施工をおこなわないと効果が発揮されません。
結露などでお悩みのかたは、弊社におまかせください。
いずれの工事においても、長年培った確かな技術と経験でご対応いたします。
お問い合わせは、お電話もしくはホームページのメールフォームからご送信ください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。