コラム

column

種類が豊富!保温板金

こんにちは!愛知県名古屋市やあま市を中心に、東海三県はもちろん全国で保温工事、断熱工事、ラッキング工事を行っている有限会社水野工業です。
専門業者としての強みを活かし、高い品質の施工をご提案できるよう努めております。
今回は、保温板金の種類についてご紹介いたしましょう。

ラッキングの必要性


保温板金工事では、配管に保温工事を行った後、板金工事を行います。
その板金工事のことをラッキング工事ともいいます。
保温する配管に断熱材を巻き付け、その上に薄い金属を巻き付けるのが板金工事です。
この薄い金属を巻くことによって、断熱材を守る効果があるのです。
ラッキング工事を行わなければ、劣化した断熱材が落ちるなどのトラブルが起ります。
それを防ぐためにラッキング工事は重要です。

外部の施工

ラッキング工事は、場所によって施工するものが変わります。
外部の施工は、給水管や冷媒管などが多くなっています。
大型集合住宅や食品製造工場などの複雑な構造の機器や配管を施工することもあり、その場合は一筋縄ではいきません。
壁や天井などの外部の配管は雨や風にさらされているので、サビや腐食が進みやすくなっています。
サビや腐食を放っておくと、雨漏りなどの原因になってしまいます。
それを防ぐためにもラッキング工事を行い、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

内部の施工

内部の施工は、主に水道管や空調ダクト冷媒管です。
内部は、建物の天井裏などに配管があることが多くなっています。
ショッピングモールや学校などの公共教育機関でも施工します。
ラッキング工事をきちんとしなければ、結露などで壁や天井にシミができてしまい建物が傷んでしまうのです。
劣化した断熱材が落ちて、思わぬトラブルになることもあるでしょう。
建物を守るため、トラブルを防ぐためにもラッキング工事は重要です。

水野工業へご相談ください!


現在弊社では、ラッキング工事をはじめとした保温工事全般を承っております。
保温工事、断熱工事、板金工事のプロフェッショナルである弊社にぜひお任せください!
どんなに小さな仕事でも、工事担当者が真摯に対応いたします。
お問い合わせは、お電話かホームページのメールフォームから送信してください。
保温工事全般でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。