保温工事ってどんな工事!?
「有限会社水野工業」は、ダクト保温・配管保温などの各種保温工事を手がけています。
名古屋市内を中心に、愛知県・三重県・岐阜県といった東海三県で活動しております。
今回は、「保温工事」について執筆してまいります。
保温工事とは
空調設備や衛生設備などの配管に適切な保温を施すことで、温度を保ち、結露や凍結などを防ぐ効果が期待できます。
機器本来の性能を発揮できるようになり、省エネ効果にもつながります。
使用する材料は「グラスウール」「ロックウール」「発泡スチロール」、この3種が一般的です。
・グラスウール
料金はリーズナブルですが、ほかの材料と比較すると耐水性・耐火性・耐熱温度(約200℃)が劣ります。
・ロックウール
価格は高めですが、耐火性に優れており、耐熱温度は約600℃とされています。
・発泡スチロール
こちらも価格は高めですが、耐水性に優れています。
耐熱温度が約70℃であり、耐火性に劣る点がデメリットとして挙げられます。
保温工事は4種類
保温板金工事・保温保冷工事・熱絶縁工事・断熱工事の4種類に分けられます。
どの工事も似たような工事ですが、本記事では、弊社が得意な保温板金工事(ラッキング工事)を少しご紹介いたします。
保温板金工事とは、配管の保温材を取り付けた後に、保温材の周りに板金を取り付ける工事のことを指します。
雨や風などによる保温材・配管などの劣化を防ぐ効果もあります!
この工事で使用する材料は主に3種類。
屋外で錆が発生しやすい現場で使用する「カラー鋼板」、屋内で使用することが多い「ステンレス鋼板」と「ガルバニウム鋼板」です。
ご相談はお気軽に
少しでも保温工事のことをお分かりいただけたでしょうか。
私たちは、皆さまに安心してお任せいただけるよう、分かりやすく丁寧なご説明を心がけております。
保温工事に関することなら、お気軽に弊社までお問い合わせください!
愛知県名古屋市でダクト保温・配管保温などの保温工事は有限会社水野工業へ
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