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ダクトの保温材を見直すことで得られる最大の省エネ化!

こんにちは!
愛知県あま市に拠点を置き、名古屋市などで保温・断熱・板金工事を手がける有限会社水野工業です!

皆さん、保温工事が省エネにつながるのをご存知でしょうか。
そのポイントは、ダクトの保温材です。

省エネしませんか?

ダクトの保温工事の目的は、空気をできるだけ希望の温度に保ったまま運べるようにすることです。
保温材をダクトに巻くことで、ダクトから熱が発散されたり、ダクト内の空気が熱されたりするのを防ぎます。
そうすることにより、冷暖房などの効率が高まり、省エネにつながるのです。

ダクトに巻く保温材も重要です。
ここでは、保温材に使われる素材をいくつかご紹介します。

代表的なものは2つ「グラスウール」「ロックウール」です。
・グラスウール・・・リサイクルガラスを主な原料としている保温材です。繰り返し利用でき、環境性能の高い断熱材で、グリーン購入法の特定調達品目に該当しています。断熱性・保温性・吸音性・耐久性などに優れています。

・ロックウール・・・天然鉱石を原材料とする保温材です。不燃・防火性が高く、耐水性などにも優れています。グラスウールよりも価格は高いので、日本では使われる頻度は少ないのが現状です。ダクトの場所などによってはグラスウールよりも高い効果を発揮するケースもあります。

このほか、ポリウレタンを原料とする「多孔性の合成ゴム」や「ウレタンフォーム」が使用される場合もあります。
大切なのは、お使いのダクトにどんな保温材が適切かを見極めることです。

経験豊富な弊社に、お気軽にご相談・お問合せください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

お問い合わせ

愛知県名古屋市でダクト保温・配管保温などの保温工事は有限会社水野工業へ
有限会社水野工業
〒490-1111
愛知県あま市甚目寺山王18番地
TEL:052-445-7897 FAX:052-445-7898
※営業電話お断り※

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