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スキルが必要なエルボ保温工事

こんにちは!愛知県名古屋市やあま市を中心に、東海三県はもちろん全国で保温工事、断熱工事、ラッキング工事を行っている有限会社水野工業です。
弊社は、豊富な実績に裏打ちされた確実な施工で、お客さまのニーズにお応えできるよう努めてまいります。
エルボ保温工事にはスキルが必要です。
では、なぜエルボ保温工事にはスキルが必要なのでしょうか?
今回は、その理由についてご紹介いたします。

エルボとはどの部分?


エルボとは、配管と配管をつなぐL字型の部分を指します。
45度・90度・180度など、角度もさまざまです。
素材にも種類があり、使う場所や用途によって、適切なエルボを選ぶ必要があります。
メッキ加工されているものはサビや腐食に強く、ステンレスは優れた耐食性が特徴です。
さまざまな用途で使用できため、普及率がとても高いのです。
また主にトイレの給水管で使用される黄銅性のエルボもあります。
つなぎ方にも種類があり、ねじ込み式や溶接があります。

エルボが使われる場所

エルボは、流体の流れを変える部分に使用され、洗濯機の排水ホースと排水管をつなぐ部分で見かけることがあるでしょう。
まっすぐの配管だけでは、設置場所が限られてしまいます。
エルボを使用することによって、配管を自在に設置することができるのです。

曲がり部分をきれいに仕上げる

エルボ部分の保温工事は、スキルが必要です。
まっすぐな配管の保温工事は、断熱材である保温チューブを巻き付けるだけですが、L字に曲がったエルボ部分はそうはいきません。
保温チューブをV字に90度の角度で切り込みを入れて、シワができないように形を整えます。
そして非粘着テープを巻き付けますが、これもシワができないよう、慎重に行わなければなりません。
この作業がとても難しく、きれいに仕上げるためにはスキルが必要なのです。

水野工業へご相談ください!


現在弊社では、エルボ保温工事をはじめとした保温工事全般を承っております。
高いスキルを持ったスタッフが丁寧に施工を行いますので、弊社にお任せください。
工事担当者がどんな小さい仕事でも丁寧に対応いたします。
お問い合わせは、お電話かホームページのメールフォームから送信してください。
保温工事全般でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。