保温工事に必要なラッキングカバーってどんなもの?
こんにちは!
愛知県名古屋市・岡崎市・豊田市をはじめとし、全国各地でダクト保温や配管保温工事といった、各種保温保冷工事を手掛けております、有限会社水野工業です。
弊社では保温保冷工事のためのラッキング(板金工事)のご依頼も承っており、平成16年の創業以来、数々の施工に携わってまいりました。
さて、突然ですが保温工事について知るきっかけって、普段の生活の中ではあまりないですよね。
そこで今回は少しでも保温保冷工事のことを皆様に知っていただければと思い、保温工事の際に使用する、ラッキングカバーのことについて簡単にご紹介いたします。
興味がございましたらぜひご覧くださいね。
そもそもラッキングって何?
ラッキングカバーのご紹介をする前に、そもそもラッキングが何のために必要な作業なのかご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ラッキングとは給湯管や水道管、空調用ダクトの際に行う板金工事のことを指しており、配管の上に巻いた保温材の上に、更に薄い金属を巻く作業のことです。
ラッキングを行えば保温材を守れるので耐久性が上がるのですが、経年劣化は避けられないため、定期的に点検をしながら配管を守っていく必要があります。
ラッキングカバーの種類
それではラッキングカバーについてご紹介いたします。
ラッキングカバーは配管のどの場所に使用するのかということや、素材によって種類が分かれており、フランジカバー、フレキカバー、バルブカバー、Yストカバー、砲金バルブ頭カバー、チーズ管カバーといったようなものがございます。
単に耐久度が強くなるだけでなく、カラーラインナップが豊富で外観に馴染みやすいものがあったり、省エネ効果を得たり、皆様のご要望に併せて選ぶことが可能です。
地球に優しい保温保冷工事を!
以上、ラッキングカバーのことについて簡単にご紹介いたしましたが、弊社はこのようにさまざまなタイプのものから皆様の環境に適したラッキングカバーを選び、保温保冷工事で使用しております。
保温保冷工事は電気消費量・燃料消費量の削減だけでなく、二酸化炭素の削減にもつながり、地球に優しい環境づくりも実現できます。
水野工業では高品質な施工・丁寧・安全性、いずれにおいても皆様にご満足いただけるサービスをご提供いたしますので、配管のことで何かお困りでしたらいつでもご相談くださいね。
スタッフ採用情報!良好な人間関係が魅力
保温保冷工事の職人として働きたいものの、職人の世界って厳しそうだな…と不安を感じているのであれば、人間関係が良好な弊社のスタッフとして働いてみてはいかがでしょうか。
弊社webサイトの求人情報ページでは、実際にどのようなスタッフが働いているのか写真でご紹介しておりますので、この機会にご覧いただけますと幸いです。
にこやかで親しみやすい先輩たちと共に、皆様のご応募を心よりお待ちしておりますね!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。